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奄美野鳥の会について
奄美野鳥の会は、1988年11月3日に発足しました。以後、毎年の定例総会で活動方針や活動計画を決め、毎月の定例理事会で計画を具体化しながら活動を続けています。
“まずは、足元の野鳥や自然をもっとよく知ろう!”と、ほぼ毎月1回以上の探鳥会や自然観察会を中心に、会員や一般参加者との親睦をはかりながら楽しく活動してきました。
2003年の9月に特定非営利活動法人(NPO法人)として認められ、組織としての基盤がよりしっかりしてきました。今後は世界遺産登録地である奄美の自然を守るために、より積極的に活動していきたいと考えています。
現在の会員は、家族会員を含めて約360名(2024年3月末現在)です。より多くの人たちに奄美の野鳥や自然をよく知り、親しんでいただけるよう仲間づくりにも力を入れています。
NPO法人奄美野鳥の会の定款はこちら
探鳥会・自然観察会
会の中心活動で、主に奄美群島内の探鳥地等で毎月1回のペースで実施しています。
会員だけでなく、地元新聞などを通じて一般市民の皆さまにも気軽に参加いただけるよう呼びかけています。
探鳥会では、会員が参加者の方々に野鳥や自然に親しめるよう解説したり、疑問に応えたりしながら家族的な雰囲気ですすめるようにしています。
今後の探鳥会の予定はこちら
会報「あまみやましぎ」
年4回の季刊発行で、会員に発送しています。
会員の皆さまに会の活動や今後の計画などを知らせたり、会員の野鳥や自然に対する思いや体験、観察記録を綴ったり、ときには調査報告などを載せたりするようにしています。
自然と関わっている方で会員でない方の投稿もあります。ぜひ書いてみたいという方はお知らせください。
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販売価格 ¥2,500(税込)+送料
この価格は奄美野鳥の会を通じて購入される場合の金額です。
一般の書店でビニール装ではなく、紙のカバー付きの文一総合出版刊行分は本体価格2500円に別途消費税がかかります。
※会員の方は¥2,200(税込)で購入できます。