2026年 3月のフィールドノートから

*3月28日 奄美中央林道

 奄美野鳥の会では毎年3月にオオトラツグミのさえずり一斉調査を行っているが、一日だけの調査では聞き落としもあるかもしれないため、環境省は調査地点にICレコーダーを仕掛けて補足データを得ている。今日は一週間前に仕掛けたレコーダーの回収日。自分の担当は13台だが、一番遠い設置地点までは車では入れない荒れた林道を2キロ半ほど歩いて回収しなければならない。幸い天気に恵まれ、山歩き日和。新緑に輝く森の中を、途中でサクラツツジ、アマミセイシカなどの花を愛でながら歩き、いい運動になった。

アマミセイシカは聖紫花の名にそぐわず白っぽい花弁が多いが、この株はかなり紫に近かった。
ソメイヨシノを思わせるサクラツツジは2月頃から咲きはじめ、今はもう最終盤。
腐生植物のギンリョウソウも実はツツジ科の花・
タイトルとURLをコピーしました