*6月19日 土盛海岸・大瀬海岸など
土盛海岸のアジサシ繁殖地の様子をうかがいに行ってみたところ、ベニアジサシが30羽程渡来していた。ここ数年、この場所でのベニアジサシの繁殖は成功していないが、今年はなんとか繁殖してもらいたいものだ。手前の砂浜ではコアジサシが3羽程抱卵中。こちらは毎年少数ながら繁殖に成功している。今年もなんとか無事に成鳥まで育ってほしい。


須野の農耕地を回っていると、電柱に猛禽が1羽止まっていた。ツミかと思って双眼鏡を覗くと、なんとチョウゲンボウではないか。もう6月中旬なのに奄美にとどまっているなんて、越夏でもするつもりだろうか。その後、大瀬海岸に回ると、冬羽のカラシラサギがいた。先週まではきれいな夏羽の個体がいたので、どうやら入れ替わったようだ。


*6月21日 中之島平瀬
海鳥モニ1000のカツオドリ調査で、5年ぶりにトカラ列島の中之島の南にある岩礁、平瀬を訪れた。この時期、抱卵している個体は見かけなかったが、抱雛段階の孵化直後の個体から、もうじき飛べそうな幼鳥まで、さまざまなステージのカツオドリを観察することができた。




